自由シリーズは終了しましたが、番外編ではある国での自由の活かし方をご紹介します。
自由を求め豊かな国に不法入国するものは数えきれません。この人達は皆国へ強制送還されているでしょうか？
有名になり、その功績を残したものはその自由を手に入れる事が出来る。例えば、スポーツを学び、その国で功績を残し、オリンピック等に出場出来る様な力を持っているとします。本来であれば、国外追放されるでしょうが、その国は恐らくその者を大歓迎しその国に住む事が出来る自由を提供するでしょう。この者はスポーツ選手になり、功績を残すと言う対価或はその功績を評価された事による自由獲得です。
また、ある国では犯罪者であったとしても、その国で結婚をすれば、その犯罪者を自国の者とし守り通すと言う国迄有ります。この犯罪者は結婚と言う対価を支払、この国で生きていく自由を手に入れたと言う事です。
日本はこういう点において、自由を提供する国では有りません。歴史上に残る鎖国制度を象徴しているかのように、現在でも感覚が残っています。自由を提供する国は自由を獲得する者からその対価を貰い、利益を増やす。
では日本の様な自由を提供しない国は？皆様、どう思いますか？
