LIVE ENGLISH INSTITUTE

　　　TOEIC満点の方や英検1級保持者が日本にも沢山いますが、実際には本当に英語が身についているのでしょうか？

　　　確かに、留学を考えている学生や様々な仕事等をしていく上ではTOEFL/TOEICの点数や英検等を保持しておくことは大事です。しかし、実際のところ、多くの英語学習者は英語圏に行った場合、つまづきます。（勿論、全員ではありません。）

　　　なぜでしょうか？

　　　理由は様々ですが、発音であったり、言い回しであったり、或いは相手に上手く表現できずに理解してもらいない等.....

　　　そうすると、今までは英語が得意だと思っていた人でも挫折してしまうんです。

　　　そして、英語が嫌いになってしまいます。

　　せっかく学習してきたのに、点数や資格は取れても使えない英語。

　　時間もお金も......勿体ないです！

　　私がアメリカ留学時代にも日本では進学校に通い良い成績を修め、そして渡米してきた日本人留学生は沢山いました。でも、大半の留学生は挫折していました。理由は、日本で英語学習をしてきた人たちと何も変わりません。高得点を取るための英語と資格を取るための英語です。

　　私は日本に帰国してから、どうせ英語を学習するのであれば、使える英語を身につけて欲しいと思い,生の英語を学ぶ学校としてLIVE ENGLISH INSTITUTE (LEI) を2015年に設立しました。

LEIの英語学習とは：

　　　それは英語を使うことです。できるだけ日頃から使うようにすること。

それだけ？

すごく簡単に言うとそれだけです。但し、まずは何をするのか？どうやって学習していくのか？毎日英語を使うようにするにはどうしたらいいのか？色々な課題が学習するときに出てきます。これをお手伝いしながら一緒に英語を少しでも楽しく学習していく方法を教授するのがLEIの指導法：LEIメソッドです。

LEIメソッドはどこから生まれたの？：

　　　LEIメソッドの基はELSというアメリカ国務省の要請により設立された全米最大規模の英語学校です。

　　　ELSは世界各国にあり、かつては日本にも存在しました。現在は残念ながら日本からはなくなってしまいましたが、アメリカ本土では大学構内にELS語学学校が設置されています。（全ての学校ではありません。）ELS独自の指導方法で短期間に英語を習得し、アメリカ国内提携大学約650校に入学できるプログラムを提供しています。指導者は有名大学出身者も多く、ライティング、リーディング、スピーキング等高い英語教育水準を提供しており、ELS語学学校の卒業試験はTOEFL試験を作成する会社がELS用に同等の特別試験を作り、合格できた場合、大学への道が拓けます。

　　　ELS名古屋校第1期生、そしてサンフランシスコELSを経て全米屈指の編入率を誇るフットヒルカレッジへ入学後、カリフォルニア大学サンタバーバラ校へ進学した一人の学生の考えから誕生することとなりました。大学在学中、日本での英語教育というのは全くアメリカでは通用しないということを実感し、有名大学出身の教授陣の授業やELSの英語指導方法を参考にし、独自の英語教授スタイル（ティーチングスタイル）を確立。

　　　現在は老若男女問わず、様々な職業の方々に、LEIの英語を学んで頂いております。是非、ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

　　　日本に帰国後の2005年、LIve English Institute（生きた英語を学ぶ場）として、英語指導を始めることとなりました。心のこもっていない本で学んだ英語よりも、言いたいことをしっかりと相手に伝えることのできる英語を学んで欲しいという思いが込められています。

お問い合わせはSYGホームページ上にあります「お問い合わせ」よりお願い申し上げます。又、ご紹介者様等おられる場合には、お問い合わせ時にご紹介者様のお名前もお伝え下さいます様お願い申し上げます。